関西NT練習会レポート
 8月11,12日に滋賀県近江八幡市佐波江町カントリーハーバーにて関西NT練習会が実施され、総勢126名の選手が参加してくれました。
 今回はコーチとしてNT全員に加えて四回生の中村興匡(滋賀大学)とOB一年目の中村有希さん(滋賀県立大学)と八木政人さん(京都大学)、内薗拓也さん(同志社大学)と栗田貴宏さん(立命館大学)の5名に来ていただきました。
一日目
 午前は南西3〜6mの中風域でスタート練習と艇速練を行いました。参加人数は非常に多かったですが、艇速練は5名ずつぐらいの班にし、コーチが各班員をしっかりとみれるようにしたため、かなりみっちりと練習できました。スタート練習に関しては、もっと参加者のみなさんにはマークを確認しながら、頭を使って望んでほしかったです。
 午後は風がふれ変わり、北5〜8mの強風域でマークラウンディングを3本行いました。風が比較的強いコンディションでラウンディングを行えたのは非常に有意義でした。ただ、もっとロングレグのコースの走り方を考えなければならないということと、上位陣と下位の選手との間に艇速差がかなりあったことが感じられました。
二日目
 午前は南西0〜1mで前日同様艇速練とスタート練習を行いました。風がかなり弱かったですが、なんとか練習を行いました。ホームグラウンドで微風域が多い滋賀大学や滋賀県立大学、京都大学などの選手の艇速が優れていると感じました。逆にあまり微風域で練習することがない関東勢の勢いがなかったようにも感じました。
 午後は北西2〜3mにふれ変わり、マークラウンディングを2本行いました。微風域で艇速がある京都大学の谷尻(3回生)が2本ともピンをとるなど、マストパンピングやリーチパンピングの艇速に自信がある選手が前を走っている印象がありました。

 二日間を通して様々な風域を練習でき、非常に内容の濃い練習会になったかと思います。今後もこのような実のある練習を続け、関西から全国へ、学連全体が盛り上がれるように尽力します。ただ少し運営陣間での連絡が行き届いていなかったり、運営がもたついたりしてしまったので、次からの練習会では運営が円滑に進むようにNT一同気を引き締め直して望みたいと思います。

 最後にこの二日間浜をお貸しいただいたカントリーハーバーさん、船の運転からリザルト作成まで様々なことを手伝ってくれた同立のマネージャー方に心よりお礼申し上げます。

2014年度学連NT関西支部長
石井良平